塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号
また、近年増加傾向にあるアレルギーを持つ子どもたちに対しましては、きめ細かなアレルギー除去食の対応を行うなど、学校給食の提供を通じて児童・生徒の心身の健全な発達を促すとともに、食材の地産地消や食育活動の推進に取り組んでおります。引き続き、公立公営による自校給食を継続し、温かく栄養のバランスの取れた安心・安全でおいしい学校給食を提供することを進めてまいりたいと思います。 私からは以上です。
また、近年増加傾向にあるアレルギーを持つ子どもたちに対しましては、きめ細かなアレルギー除去食の対応を行うなど、学校給食の提供を通じて児童・生徒の心身の健全な発達を促すとともに、食材の地産地消や食育活動の推進に取り組んでおります。引き続き、公立公営による自校給食を継続し、温かく栄養のバランスの取れた安心・安全でおいしい学校給食を提供することを進めてまいりたいと思います。 私からは以上です。
さて、次に、新聞の記事に、子ども食堂と食育活動を結びつけることによって、誰でも行きやすい場所になると書いてありました。確かにそうです。食育の観点、食育の活動から、子ども食堂の活動、子ども食堂支援、発想はすごくいいと思います。 さて、安曇野市の食育活動の状況は詳しくは分かりませんが、この点についての考え方について、保健医療部長にお伺いします。 ○議長(平林明) 吉田保健医療部長。
受託事業者2者のいずれも、特に衛生面、またアレルギーの除去食等の対応につきましては、民間のノウハウを生かした安全な体制を整えたこと、また、食育活動についても工夫を凝らして、子どもたちに興味を持って、よい体験ができたことを評価したものでございます。 評価結果につきましては、ホームページ、また給食だより等で、ご家庭にお知らせをしておるところでございます。
調理場方式については、飯田市の学校給食は4つの共同調理場で全食数の約84%を作っており、冷めない状態での配食や給食だよりの配付、学校と連携した食育活動にも力を入れております。
市内小中学校では、自校給食の強みを生かし、給食時間に学校栄養士がクラスで児童・生徒と一緒に給食を食べながら、その日の食材の説明や栄養バランスなどの話をするなど、食育活動を行っております。そして毎日、食品残渣、食べ残しの調査も行っておりまして、食べ物を大切にすることに関する指導に生かしております。
関係団体と一緒になって何をすべきか、どう行動すべきか、漏れのないように計画的に食育活動が展開されるものと思います。 そこで、お伺いをいたします。 食育推進計画の第2次と第3次の根本的な相違点は何でしょうか。新型コロナウイルス感染症の影響でスタートが遅れているかと思いますが、第3次食育推進計画の向こう5年間の施策の展開について、第2次食育推進計画と比較して、お聞かせをいただきたいと思います。
競争入札による価格や業務効率だけを優先した業者選定ではなく、現在の安全・安心で温かみのある手作り給食が将来にわたって継続できることを念頭に、事業者の実績や受託する調理業務の運営体制、衛生管理や事故防止、食育活動などについて事業者へ提案を求め、優れた提案内容の事業者を受託候補として選定することといたしました。
また、昨年発生しました千曲川の氾濫後におけるごみの片づけ等の清掃活動、あるいは、ハンガリー卓球選手団との交流活動等をはじめ、道徳や人権教育、食べ物を大切にして食品ロスをなくす食育活動、ごみの分別収集など日々の活動においても、児童・生徒たちへのESD教育の啓発や実践につながっている大事な活動の一つであると考えております。
ソフト事業では、幼児教育・保育の無償化、母子保健事業によるサポート、休日保育や病児病後児保育などの一時預かり事業の充実、コミュニティ・スクールの導入、教育・食育活動の支援、幼保小中・小中高大連携の取組、ICT教育の推進など、社会情勢の変化に伴う様々なニーズに対応してまいりました。 続いて、今後5年間の子供に関する予算配分でございます。
別の食育活動の取り組みとして東久留米市の自由学園では給食を毎日生徒がつくっております。食材は園内の畑で栽培したものを使い、料理を担当したチームは費用、栄養、生産地などの情報、料理関係の情報を学習しております。箕輪町の小学生中学生が毎日給食をつくるのは大変ですが、また別の面から取り組んでいかれることもあるのではないかと思われます。
また、食についてともに学び、考える場として、食育推進研修会を実施をしておりますが、本年度は県との共同により諏訪地域食育フォーラムとして開催をし、本市の保育園における食育活動の事例発表をしたところでもあります。 今後も食育活動に携わる方々や団体等の連携を強化しながら、家庭を中心とした食育の実践の輪が広げられるよう食育推進に取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。
また、平成15年からは小中学校でのうなぎ教室や保育園などでのうなぎまぶしおにぎりなど、子供のころから郷土の食文化に親しんでもらう食育活動にも御協力をいただいております。 このような取り組みによって、現在はうなぎのまち岡谷が定着し、全国から多くの方々が岡谷のうなぎを食べに訪れていただいております。
で、小学校から継続して取り組んでいる食育活動が、中学校になってから残食が少なくなることにつながっていると感じていると話された方もありました。給食の時間、それが子供たちにとって楽しい時間になり、残量が少しずつでも減るよう、啓発的な活動に取り組み、そしてそこでは「いただきます」「ごちそうさま」の気持ちを持って食を通して育てることができるよう、努めてまいりたいと、そのように考えているとこでございます。
具体的な流通コーディネーターの役割につきましては、小規模生産者等と学校とのかけ橋となり、安全・安心で新鮮な地元農産物の供給はもとより、生産計画や市場に出せない規格外品、一般には出回らない少量品種の紹介、農産物に対する誤解や認識の違いの解消などの食育活動も行っております。
その一方、厚生労働省の保育所での食事の提供調査、これは都道府県、指定都市、中核市の合計107の自治体の2万3,385園中、外部委託をしない理由としては、保育と連動した食育活動の低下、6,599園、39%、食事内容の質の低下、4,507園、27%、食に係わる職員、調理員や栄養士等との連携がとりにくい、2,725園、16%の順でその主な意見として、調理室と保育室の連携を密にとって食育について発信することで
今回の業務委託は調理部門のみであり、給食運営事業の責任、食育活動の推進等は、従来どおり市が責任を持って行うとのことから、その責任をしっかり果たし、業務委託の効果が発揮されるよう期待する。しかし、今回の業務委託の進め方は、保護者、市民、学校関係者等に対する事前説明がその時期の遅さや丁寧さに欠けたことが市民に不安を与えることとなった。
学校給食センター調理部門の民間委託への進め方につきましては、阿部議員にお答え申し上げたとおりでありますが、給食運営事業の責任、衛生管理、食物アレルギー対応、食育活動の推進、食材の仕入れといった地産地消の推進など、従来どおり市において行うべきものであり、他の各種業務委託同様の進め方をしてまいりましたが、議員ご指摘のとおり、今後は業務委託に限らず、各種事業推進に当たっては、できる限り丁寧な対応に努めてまいります
本年度の須坂市学校給食センター食育活動計画に基づく取り組みと実績であります。栄養教諭の給食指導や食育授業、学校に出向いてのことですが、この取り組みはことし100回程度実行しました。 一例を申しますと、全ての小学校4年生で実施している授業では、朝食の働きについて考えさせ、元気になるための朝食内容をグループで考え、工夫した点を発表し合います。
学校給食センターの調理部門の委託につきましても、南部の施設に限ったものであり、給食運営事業の責任、衛生管理、食物アレルギー対応、食育活動の推進、食材の仕入れといった地産地消の推進などは、従来どおり市において行うべきことであり、調理部門のみを委託する方針から、市内部の手続を経て、事前準備を進めてきたものであります。 以上でございます。 ○議長(原澤年秋君) 健康福祉部長。
体については、規則正しい生活習慣の定着、正しい食習慣の定着、運動に親しみ健康な体をつくる習慣の定着のために、早ね早おき朝ごはん・どくしょ運動や自校給食を軸とした食育活動、また新体育館の建設もありますので、屋外での遊びや部活動を通じたスポーツ活動などを推進してまいります。